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脳卒中にならないために

脳卒中の主な症状

脳卒中の主な症状としては下記のようなものがあります。

  • 意識障害や急な頭痛・吐き気(特に今まで経験のないような激しい頭痛はクモ膜下出血の可能性も考えられます)
  • 片麻痺(右あるいは左半身の手足の力が抜ける)
  • 半身の感覚障害(しびれや感覚がなくなる状態)
  • めまい
  • けいれん
  • 複視(物が二重にみえる)
  • 視野異常(視野が狭い、物が見えにくいなど)
  • 言語障害(言葉が出ない、呂律が回らない)
  • 行動異常(はさみが使えない、服を着ることができないなど)

このような症状がもし見られる場合、一刻も早く医療機関を受診してください。

脳梗塞は時間との戦いです。早く前触れを見つけることができたら元の生活にもどることができるかもしれません。

脳卒中の早期発見 こんな症状はありませんか?

高血圧・肥満・糖尿病・高脂血症・高コレステロール・不整脈などの症状はありませんか?

脳卒中の危険因子としてよく知られている疾患に高血圧、糖尿病、高コレステロール血症、高脂血症、肥満、不整脈(心房細動)などがあります。これらの疾患については一般の健康診断を受けることで発見可能なものですので、定期的に健診を受け、早期発見・早期治療を心がけることが重要です。

日頃このような症状を感じることはありますか?

下記の項目は脳卒中発作の前兆とされる症状とその他の脳神経疾患の主な症状です。

  • 風邪でもないのに頭痛や頭重感がある
  • 手足や口の周りのふるえやしびれがある
  • 目の前が真っ暗になったり、意識を失ったことがある
  • めまい、耳鳴り、立ちくらみがある
  • まっすぐに歩けなくなったり、歩くと転ぶようになった
  • ものが二重に見えたり、ゆがんでみえることがある
  • 文字がまっすぐに書けない
  • 舌がもつれて話しにくいことがある
  • 物忘れが多くなった

上記の症状は一時的なもので、こういったことがあっても症状が短時間で消失するために、働き盛りの多忙な方などは特にあまり気に留めず、つい症状を見過ごしてしまったり、元来の体質と思いそのまま放置してしまいがちです。

もし上記に挙げた中で気がかりなことがありましたら、大事に至る前に、心配のない症状かどうか脳ドックなどを受診されることをおすすめします。


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