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ALP:アルカリフォスファターゼ

●肝臓や胆道、骨の異常を調べる

ALP(アルカリフォスファターゼ)は、体内のほとんどの臓器に含まれている酵素ですが、主に、肝臓を経て胆管や十二指腸に、また、骨を経て胆汁中に排出されます。
AST(GOT)やALT(GPT)が基準値であってもAPL(アルカリフォスファターゼ)が高値のときは、骨疾患が疑われ、AST(GOT),ALT(GPT),APL(アルカリフォスファターゼ)ともに高値の場合は、肝臓・胆道系の疾患が考えられます。
肝臓、胆臓、骨、小腸にあるAPL(アルカリフォスファターゼ)は、同じ酵素でもそれぞれ蛋白質の構造が異なるため、これを調べることによって、どの組織が悪いのかが判明します。


●ALP:アルカリフォスファターゼ検査で何がわかるの?

肝障害、胆管疾患、骨疾患が疑われます。

ALP:アルカリフォスファターゼ検査値 基準値80〜260IU/I 低値〜80IU/I 軽度260〜600IU/I 中等度600〜1000IU/I 重度1000IU/I〜

●ALP:アルカリフォスファターゼ検査で疑われる疾患

急性・慢性肝炎、肝硬変、肝がん、肝うっ血、
閉塞性黄疸、総胆管結石、甲状腺機能亢進症、
ペーチェット病、骨疾患(骨粗しょう症、骨折、がんの骨転移)




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